大腸がんと大腸ポリープ

ほかの疾患同様、生活環境の変化により増えています。血便がきっかけになることもありますが、多くは無症状で大腸癌検診が見つかる契機になります。内視鏡検査は、診断の確定のみならず一部またはすべてを切除できるので大変有用な検査です。ポリープは、大腸の表面を覆っている細胞(上皮細胞といいます)が局所的に増殖した結果できるイボのような隆起で、放置すると大きくなりやがて一部が癌に進みますが、そのスピードは早くありません。一部の大腸癌は、ポリープを経ることなく発生するといわれています。親族に大腸癌の患者さんがいる方、メタボリック症候群の方、炎症性腸疾患患者さんは大腸癌のリスクが高いです。50歳になったら一度は受けることをお勧めます。

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