竹内胃腸内科医院

院長からご挨拶

院長の竹内 義明（たけうち よしあき）です。

「丁寧に仕事をする」というモットーに、患者さんのニーズに応えるべく努力をしております。

医療の進歩はめざましく、どの診療科でも細分化、専門化が進んでいます。当院は風邪や高血圧、糖尿病など内科系疾患の診療を行っておりますが、「胃腸内科医院」という名称の通り消化器系疾患、特に胃腸疾患を得意分野としております。「何でも診ることができる」ことは理想的ですが、より専門性の高い医療を受けることは患者さんにとって大きなメリットがあります。30年近く大学病院で培ってきた知識と技術をご提供するため、2019年5月に櫻井幸弘先生を引継ぎ開業して今日にいたりました。

具体的には、食道疾患や胃酸関連疾患、ピロリ菌感染症などの上部消化管疾患のほか、過敏性腸症候群や便通異常、炎症性腸疾患などの下部消化管疾患でもお役に立てることと思います。特に難病である潰瘍性大腸炎とクローン病は私のライフワークでもあり、多くの診療実績を積んできたと自負しております。また、胃や大腸の癌の早期発見や大腸ポリープ切除にも力を注いでおり、これらの疾患の診療に欠かせない内視鏡検査も機動力をもって対応しています。当院には内視鏡検査技師の資格を持つベテランスタッフが常時おりますのでご安心ください。

肝臓や胆のう、膵臓などの胃腸以外の消化器系疾患ももちろん拝見いたします。お腹でお困りでしたらどうぞご来院ください。

小規模な医療機関ですので、診療は当院で完結できないこともあります。NTT東日本関東病院や昭和大学病院などの高次医療機関、近隣の他科の医療機関と密に連携しながら良質な医療を提供するよう心がけております。五反田駅前という大変アクセスのよい場所ありますのでご利用ください。

院長プロフィール